こんにちは。
JIPスタッフのモチヅキです。
JIPブログでは毎月新着記事を更新しています。
今回は写真のEXIF情報を自動で入れてくれるアプリ「Liit」についてご紹介いたします!
簡単におしゃれな加工ができますのでぜひチェックしてみてください!
※LiitはiPhone専用アプリになります。
Q.EXIF情報とは
EXIF情報とは、「いつ・どこで・どんな設定」で撮った写真かがわかる情報で、詳しく説明すると、「写真の撮影日時やカメラの機種名、絞りやISO感度といったカメラの設定」などが分かります。
今回ご紹介するアプリの「Liit」はこれらの情報を自動で入力して、おしゃれに加工してくれます!
実際に写真でご紹介していきます!
写真下部の赤枠内の情報がExif情報で、これを自動で入力してくれます!
これがあるだけで一気におしゃれ感が出てきたと思いませんか?
もちろんカメラで撮った写真だけではなく、iPhoneで撮った写真でもExif情報を自動で入力してくれます!
How to use / 使い方
使い方はとても簡単です。
アプリを開いたら、下の画像の画面になります。
テンプレートがたくさん出てきますが特に今回は触れずに、画面下の赤枠で囲っている写真アイコンをクリックすると、写真のフォルダーが開きますので、今回作成したい写真をタップして選んでください。
写真を選択すると編集をする画面に移ります。
編集画面下部にあります、メニュー欄からフレームを選択してください。
フレームを開くとたくさんの種類のフレームテンプレートが表示されます。
今回は赤枠で囲っている frame camera というテンプレートを使用して作成します。
タップしてテンプレートを選択すると、Exif情報の入力画面が出てきます。
基本的には自動で入力されるので、何もなければそのまま右下の終了ボタンを押して編集完了です。
もし表示したくない情報があればここで消しておきましょう。
※(改ざんはしないようにしましょう)
すると写真のフレームにExif情報がのりました。
フレームは白黒選択ができて、Exif情報の位置も上か下か選択できるようです。
写真を保存する際は、右上の保存ボタンから保存をタップして保存完了です。
他にもたくさん無料で使えるテンプレートがありますので、お好みのものを探してみるのも良いかと思います!
フレームとか情報が付くだけで、またいつもとは違った写真を楽しめるかなと思います!
ぜひ使ってみてください!
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